ひそかに人気爆発中の「バンブラDX」
●今後さらに品薄が続く可能性も
たまたま巡回先のブログで「買えない!」、「どこにも売ってない!」と、似たような話題が続いていて気付いたのだが、先日任天堂より発売された「大合奏!バンドブラザーズDX」が現在、ものすごい勢いで品薄になっているらしい。中には「10件回ったけど諦めました……」といった悲痛な書き込みもあり、確かに手に入れにくい状況になっていることがうかがえる。
でも、実際そこまで言うほどのものだろうか。いつもデータをいただいているメディアクリエイトに聞いてみると、「消化率は90%を越えており、入荷したそばからすぐ売れてしまうという声も。実際、品薄だというお店は多いですね」とのこと。よほどのタイトルでないと消化率90%を越えることはないというから、かなりの品薄傾向にあるのは事実のようだ。
人気の要因をたずねてみると、「やはり楽曲ダウンロードの充実が大きいと思います。今作では任天堂からの提供だけでなく、ユーザー自身が曲を作成してアップロードすることもできる。単純に“自分の好きな曲で遊びたい”というユーザーの要望に応えられたことが人気につながったのでは」とのこと。また「YouTubeやニコニコ動画などのヒットによって生まれた、『ユーザー自身が作る→それを別のユーザーが楽しむ(メーカーはそのためのツールを提供する)』という流れも、人気の背景にあるのだと思います」と分析する。
確かに、筆者も前作からの熱狂的なファンの1人だが、前作で唯一残念だったのが「遊べる曲のバリエーションに乏しい」ことだった。その点、今作ではこうして原稿を書いている今もなお、ユーザーが次々と最新の曲をアップロードし、そのライブラリは膨大な数に膨らみつつある。最新のヒットソングから懐かしのアニメソングまで、「探せば好きな曲が見つかる」という状態は、まさに音楽ゲームのひとつの究極型と言えるかもしれない。しかも同時に本作では、「自分で作成した曲を、もっと多くの人に遊んでもらいたい」という、作り手側の欲求にも応えている。
ちなみに著作権の関係から、ダウンロードできる曲は最大100曲までに限られている(しかも一度ダウンロードした曲は削除できない)のだが、このためファンの中には101曲以上ダウンロードするために、同じソフトを複数本買っていく人もいるのだとか。「今後も出荷状況によっては、品薄傾向がさらに強くなる可能性もあります」とのことなので、品薄が解消されるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。
明日は、そんなバンブラの魅力に取りつかれたユーザーの1人であり、ランキングでダウンロード数トップに輝いたこともある方へインタビューしてみる。
引用 IT media
ダウンロードした曲は削除できないというのは欠点だが、
やはり好きな曲を選べるのはいい!
そこに自由がないと、価値が半減するから。
また、ユーザーが投稿した楽曲をWi-Fiでダウンロードできる点もかなりいけてる。
初期収録曲(歌詞あり)
未来予想図II
粉雪
ロビンソン
世界に一つだけの花
涙そうそう
初期収録曲(歌詞なし)
運命交響曲
威風堂
白鳥の湖 ロックver
交響曲第40番 第1楽章 タンゴver
展覧会の絵 ポップスver
新世界より 第4楽章 ロックver
くるみ割り人形より葦笛の踊り サルサver
エリーゼのために
シチリアーノ ビッグバンドver
別れの曲 ボサノバver
愛の夢 第3番 サンバver
ユーモレスク フォークver
美しく青きドナウ R&Bver
凱旋行進曲 ポップスver
フニクリ・フニクラ ロックver
オーラ・リー オルゴールver
春の海
モルダウ ジャズver
メヌエット(バッハ)
ます ファミコンver
夜想曲 第2番 バラードver
G線上のアリア ポップスver
トルコ行進曲(モーツァルト) タンゴver
アルルの女 ユーロビートver
悲愴 第2楽章 レゲエver
野ばらに寄す ボサノバver
